【序文】
目次
股引はつながっている方が「前」です。
イラストのように股引(半股引)を広げて足を入れてください。
A右手が長いヒモ(緑)、B左手に短いヒモ(黄色)です。
お尻のあわせは「右(緑)が下」「左(黄色)が上」です。
(A)の長いヒモを体を一廻り(ひとまわり)して前で、くぐらせます(股引前面の合わせにヒモを通します)。
(B)の短いヒモを右方向にまわします。
ヒモを結びます。
腹部の右側でヒモ(A)とヒモ(B)を結んで完成です。※結び方は蝶結びが基本です。
備考
「股引の穿き方」についてもっと詳しくお知りになりたい方は下記「あわせて読みたい」をご参照ください。
また、祭用品について「こんな事が知りたい」など、ご要望がございましたら「コメント欄」にお書き添え頂ければ幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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